・中学生娘と息子の二児のママ
・元小学校教諭で元キャリアコンサルタント
・幼稚園教諭免許も保有
・夫は転勤族で単身赴任（常にワンオペ）
・娘はHSC（繊細さん）

好きなもの
　チョコ・カフェオレ・空や宇宙・花。マッサージやアロマ。
　セルフネイル・ハンドメイド。
・娘と息子のスポーツ応援♪写真撮影。
・特技は秒で眠れること。
・苦手なことは家事全般^^;

お恥ずかしい話ですが、実は私が自分の娘をHSCだと
認識したのはすごく遅く、娘が中学生になった時。

かつての私は、HSCの娘に対し、
繊細な子、傷つきやすい子、弱い子、
ママべったりで手の掛かる子。　

といった捉え方をしていました。

赤ちゃんの時は一日中抱っこしていた気がしますし、
保育園にも馴染めず、原因不明の発熱続きで断念。

幼稚園前にも母子分離ができるか不安でした。

小学校へ上がってからも、「学校へ行きたくない」と
夜にシクシク泣くことも少なくありませんでした。

母としては当然たくさん悩みましたし、

「甘やかしすぎだ」とか
「もっとこうすればいい」など

勝手なことを言われては辛い思いも
たくさんしてきました。


まず、母としてどうしてあげるのが正解なのか
分からなかった私の助けになったのがコーチングです。

育児の中にコーチングを取り入れていくことで、

娘と向き合い、娘にとってどんな手助けが必要で
有効であるかが分かるようになりました。

娘の心を安定させることや
自己肯定感を高めることに繋がったのです。


そしてHSCのことについて認識します。


HSCについて学んでからは、もっと小さな頃から、
HSCの特徴を理解し、娘の育児に役立てることが
できていたら、もっと違っていた、

と思うことがたくさんありますし、

もっとこうしてあげたかった、ということがたくさんあります。


ですので、同じHSCのお子さんを持つ
お母さんたちにはぜひ、なるべく早い段階で

それを知って欲しいと思うのです。

正しい知識を持つということはとても大切なことです。

「HSCの特性だったんだ！」

という発見が、HSC育児にお悩みの
お母さんの心を、ス～っと楽に
してくれることがあります。

お母さんの育児に問題があるとかではないんです。

そして、正しい理解こそが、お母さんの対応に役立ちます。

それが、お子さん本人を救うことに繋がるのです。

お子さんが感じている不安、
敏感がゆえに感じていることを、

よく向き合って聞き、
一緒に共感してあげてください。


かなり聞くようにはなりましたが、

まだまだ認知度が低いHSCです。
たくさんの方に知っていただきたいと思っています。

ぜひ私と一緒に学んでいきましょう。

HSCママ達の心がもっと楽になりますように…